2024年08月01日
みんな、多重人格。
ドキュメンタリー映画や小説に触れるとふと思うことがある。
人は多面的な生き物で、見る角度によって映される姿は変わる。
つまり「あの人はこういう人だ」と思うのは、
自らが「こういう人であってほしい」と潜在的に思っているからだ。
目の前の人を勝手に「天使」や「悪魔」に定義しているのは自分で、
誰の仕業でもない。
他人と接するとき、
それら自分のフィルターを全て外してニュートラルに見る。
そうすると、その人の本来の個性が、やっと見えてくる。
個性に触れると嬉しいから、ぜんぜん苦じゃない。
だから株式会社eR(イーアール)は、今日も誰かに会いに行く。