2023年04月07日
歌は歌詞から腐っていく。
さだまさしさんの言葉。
だからこそ、さださんはドラマ「北の国から」では敢えて歌詞をつけなかったとか。
確かに、ダイヤル、ポケベル、ファミコン、、、
名曲の中に化石となった歌詞を見て、現代人は昭和・平成世代という自分から見たら遥か昔のような人類のライフスタイルに、想像を巡らす。
さあ、コピーはどうか。
コピーの役目は、
新しい景色を見せること、
新しい空気をつくること、
だと思っている。
その「新しさ」は、必ず「古く」なる。
でも、腐るわけじゃない。
マイホームやマイカーにステータスを感じず、
自動車がサブスクモデルに売り方を変えても、
「白いクラウン」
というコピーに至る考え方と狙いは、
資本主義経済のうちは変わらずに“教科書”であり続ける。
弊社(株式会社eR)は、
お客様に新しい景色を見ていただくために、
世の中に新しい空気をつくるために、
今日も走り続けます。