CEO BLOG

2022年11月30日

みんな、“自分”のことばかりで頭がいっぱい。

昨日参加したセミナー「聞き手の心を揺さぶる話し方」。

いちばん印象的だった言葉がある。

「プレゼンやピッチの主役は、“聞き手”である」

ちょうど昨日、大事なプレゼンを終えたばかりの私(株式会社eR代表・岩本)は、24時間早くこの言葉を聞きたかった。

まさに昨日の私のプレゼンは、

「どうしたら自分の企画が通るか」

「どうしたら自分の情熱が伝わるか」

すべてベクトルが「自分」にあった。

主役は自分ではない。聞き手であったのだ。

「どうしたら聞き手がこの企画を理解するか」

「どうしたら聞き手がこの情熱を感じ取るか」

これは大きなパラダイムシフトである。

セミナーが終わると、ちょうどあるVCの方からこんなメールがきた。

「来月VCの前でピッチに登壇しませんか?」

答えはもちろん、、、