CEO BLOG

2022年11月21日

【広告クリエイター向け】アウトプットは朝飯前。

三上(馬上、枕上、厠上)という言葉がある通り、コピーを書いたりブログを書いたり、企画を立案したり、アウトプットをする時は起床して朝ごはんを食べる前の時間を大切にしている。例えば起きてすぐのお手洗いの時間。まさに厠上である。

つまり、スイッチを入れる前。

仕事モードに入ると着想は得づらい。

私岩本が広告制作会社・株式会社eRを名古屋で起業してからは、自分を時間から解放させることは自分の裁量で可能だが、サラリーマンの頃はさすがに難しい。

始業時間に追われ、たとえ通勤の運転中(昔でいえば馬上)では、着想どころか今日の「やらなければいけない」タスクに追われ、着想脳からどんどん現実脳に移行し良いアイデアなんかまったく出てこない。

その境界線が、朝ごはん。

着想を得たいなら、まさに「朝飯前」の時間の使い方を少しだけ工夫すること。

あとはルーティンを設定して練度を高めていく。

因みに私岩本は、株式会社eRを立ち上げてから必ず前日の夜にインプットを意識的に増やしている。読書、雑誌、新聞、映画、ラジオ…etc

一点だけご注意を。

前日の夜に増やしてはいけないインプットそれがお酒。これだけは、翌朝のアウトプットの質を格段に下げる。

しかしながら、ついつい