2022年11月05日
私たちが生きているのは、紛れもなく「いま」。
5年前、肉体改造をしてから明らかに思考が変わった。
毎晩5キロ走り、週末は泳いで重力からの身体に対するストレスを緩和させた。
食事制限をし、20年吸っていたタバコも完全にやめたことで、口から入れるものをセンシティブに考えるようになった。
筋繊維を太くすることで代謝をあげ、太らない身体に戻った。
さらに筋肉が脳を刺激して、知的好奇心が復活。
これが完全に思考に影響を与えている。
常にポジティブな発想を前提に動くことが多くなった。
以前の私は、過去ばかり見ていた。
いや、過去ばかりではない。
未来への雑駁なる不安を抱えながら、いまを生きていた。
最近の私ならこう考える。
どのようなことが起きるか誰も予測できないこのVUCAの時代に、未来への不安を背負ったままいまを生きていたら、その「いま」が窮屈で可哀想だろう。
私たちは、老後に2,000万円を貯めるためにいまを生きている訳じゃない。
いまこの時を楽しむために生きているのだ。
私たちが生きているのは、過去でも未来でもない。
紛れもなく「いま」だ。
もっと「いま」に集中しよう。
過去も未来も「いま」に格納しすぎ。
Less is More.
コピーライターの思考は完全にLess is More.であるべきだ。
株式会社eRは名古屋を拠点に、顧客の「いま」の贅肉を削いで削いて、大切な柱を一緒に見つける、コピーライターがCEOの広告制作会社です。
さあ、焼き肉食べに行こ。