2024年05月15日
メタと自然。
コピーやクリエイティブには
“寝かせる”期間が必要だと思っている。
つまり、客観性がだいじ。
メールやLINEを送信した直後にすぐ
自身の誤字に気づくように、
ぼくは書いたコピーを横書きから縦書きに変更したり、
別のアプリにコピペしたり、
書体を変えたりしてその客観性を得ようとしている。
最近、
客観性を得るために非常に効果的な手法が見つかった。
それは、
自然を見ること。
木の芽どき。
牡丹や石楠花などの美しい自然の造形を見ていると、
ふとした瞬間に
企画のアイデアやビジネスアイデアが浮かんでくる。
これは、
美しい造形にウットリしすぎて完全に現実世界を忘れて、
メタ的な感覚になっているからだと、
勝手に推察する。
ちなみに人工物ではそうならない。
株式会社eR(イーアール)は、
昆虫採集が好きな仲間と仕事をしたい。