2024年01月29日
幸せの基準は、与えられる方が楽
例えば国から会社から友達から、
幸せの基準は、他者に設定してもらって、
そこに向かって生きた方が明らかに楽。
ある哲学者が
「欲望は誰かの模倣だ」
みたいなこと言っていたけれど、
結局は「自分に向き合うこと」は困難で根気が要るもの。
でも、ある日気づく。
幸せの基準は誰かの真似では実現できないと。
自分の中にあるものだと。
株式会社eR(イーアール)の仕事は、
ある意味ブランディングを通して、
その企業や団体が「自分たちはどうなったら幸せなのか」を
掘り下げて言語化させていただいている仕事のような気が、
最近している。