2022年12月24日
【クリエイター向け】コピーライターはコピーライターだけやっていては良いコピーは書けない説
昨日、株式会社eRはおっきなプレゼンが終わった。
提案に対する嬉しい言葉を、連発していただく。
なかでも企画とコピーへの評価が高く、クライアントはもちろん、私(株式会社eR代表岩本)の無理を聞いてくれたチームメンバーには感謝しかない。
最近思う。
コピーライターだけやっていては、良いコピーは書けないのではないか。
私の場合、明らかにこの8カ月で視野が大きく広がった。
株式会社eRを起業して出会いが広がり、様々な生き方や価値観、音声に触れた。
自らも慣れないことに積極的に挑戦をしてきた。
経営者として、起業家として、営業パーソンとして、経理担当として、、、
すべての経験が、着想するコピーの血肉になっている気がする。
きっと、コピーライターだけやっていては、最近提案する企画やコピーのような“深さ”は出せなかっただろう。
それでも有能なコピーライターの百分の一にも及ばない。
もっともっと積んで書いて積んで書くんだ。
午前5時。
名古屋の空は、珍しいものが降り始める。
黒の背景が、だんだん白くなる。
愛に雪、恋を白。
メリークリスマス。
さあ今日も、コピーを書こう。