2022年11月22日
五輪汚職事件で潮目が変わる。
電通、ADK、大広、、、
国内有数の大手広告代理店の名前の見出しが躍る。
新聞をはじめ、連日メディアを賑わす「東京五輪汚職事件」である。
これを機に、大きく潮目が変わると思っている。
中央集権的社会の終焉。
報道を読む限りではあるが、一連の騒動は「電通ありき」でプロジェクトが推進していたことに諸悪の根源がある。
文化・慣習レベルの高さがそのまま新規ビジネスのハードルの高さと言われるこの国においても、これからはDAO・非中央集権、分散化社会というWEB3の新しい世界が加速度的に進んでいくに違いない。
東京だけでなく、名古屋でも。
大手だけでなく、中小も。
プロダクションだけでなく、フリーランスも。
選択肢が広がることは、本来いいことだ。
そして、その「いいこと」を実現するのが、我が社・株式会社eRが名古屋で立ち上げようとしている新規事業そのものである。