2022年11月13日
走りながら考える、というランナーズハイ。
私(株式会社eR代表岩本)が名古屋で起業する前から意識している言葉は多くあるが、中でも「走りながら考える」というフレーズはいくつもの重要な局面で思い出されるような、私にとってはどうやら大切な言葉のように思う。
言葉から考える広告制作会社(広告プロダクション)だからこそ、言葉に敏感であり時には臆病でなければならないと思うが、何に対しても頭で考えるよりも「やってみないと分からない」。
そして、頭で考えて考えて、ゴールまでの最短距離を探って何もしないよりも、一日でも早く一歩を踏み出すこと。
そっちの方が、例え道を間違えて回り道をしたとしても、考えているだけで何もしない人よりもゴールに早くたどり着くのだ。
間違えること。それは恥ずかしいことじゃないように、最近になってやっとそう思えるようになってきた。
恥ずかしいのは、何もしないこと。
もっと恥ずかしいのは、何もしないのに、何か言うこと。
何より、走っているのは気持ちがいい。
まだまだ名古屋というフィールドを、走り続けます。